しばらくブログの更新ができずにいました。
忙しかったのもありますが、5月29日の夕方から発熱し、
体調不良でパソコンに向かうどころではありませんでした。
どこで感染したか定かではありませんが、追求しても仕方ないところ。
怪しい…と言われればそうかもなぁ、というのは
5月21日夕方。
いつもの16時からの仕事で出勤したときに、交代する勤務のスタッフが風邪症状で辛そう。
咳・鼻水がひどく、発熱もあったらしいです。
そのスタッフさんは22日に「コロナ陽性でした」とのことで療養に。
マスクもしていたし、特に問題はないだろうとのことでした。
僕自身が喉が痛いと自覚したのは25日。
マスクは自己判断で、となってからマスクなしで出勤していましたが、
その日からマスクを着けて勤務するようにしてました。
喉が痛いだけで特に発熱もなかったのですが、だんだん咳が出るようになり、
29日の夕方になって発熱。
37.8℃というのが久しぶりでした。
（何年ぶりかと思ったら1月に入院して以来だから意外と最近だったｗ）
30日にいつもの内科クリニックへ。
もともと、ワーファリン他常用薬が6月1日になくなるので
5月30日に診察してもらおうと思っていたのでちょうどいい感じ。
受付で
「いつもの診察の他に、発熱と風邪症状が…」
と申告しましたが、額で測る体温計は36.4℃。
首筋でも36.7℃で、そのまま待合室で待機。
「血圧を測りますよ～」
と呼ばれて、症状などを改めて説明。
腋下体温計で37.9℃だったため、
コロナとインフル両方一度にわかる検査キットがあるので試しますか？
と聞かれ、お願いしました。
そこからは処置室のカーテンで仕切れる空間に微隔離。
結果待ちの間に他の人も同じように聞かれてて
「あ、いいです」
と答えてて
「そうか、コロナの検査をしないという選択肢もあるのか」
と気がつきました。
で、結果。先生から
「コロナでしたよ。写メ撮ります？」
とのことで。撮影しました。
コロナ側のT、インフル側のA、Bにラインが出たら陽性ということらしいです。
どちらもCが出ないと検査無効だそうです。
コロナのTにも線が出ていて、コロナウイルス陽性です。
処方されたのはいわゆる風邪薬（サラザック配合顆粒＋トラネキサム酸錠）。
頓服で解熱鎮痛剤（カロナール）、いつもの薬もいつもどおり。
帰宅してから風邪薬は飲みましたが、なんとなく解熱剤は飲まず。
身体が発熱して病原菌をやっつけようとしてるのに抑えなくても…
とか思ってしまうんですよねぇ。
よほど辛かったら飲もうと思いましたが、発熱も39℃がピークで済みました。
体温は平熱になりましたが、まだ喉の痛みと鼻水はあります。
もう少し養生します。
6月4日に出る予定だった信州安曇野ハーフマラソンは棄権します。
体力落ちてて厳しそうです…。参加したかったけど。
少しずつ体調を元に戻そうと思います。
