読みました「自分へのダメ出しはもうやめた。」

以前から自分を卑下し過ぎる傾向があるような気がしていまして、いろいろ本を読んだりもしています。
今回読んだこの本、ちょっと自分にも刺さりました。
褒められるとたたき返すような返事をしてしまったり、何かあると自分が悪いような気がしてしまったり。
「他人から見た自分」しか評価基準がないから、自分で自分が信じられない。
そんな自分が嫌なのに、評価の基準をどこに持てばいいのかもわからない。
いや50も過ぎてどういうことよ、自分…と思ったりもするのですが。
不機嫌な様子を見たり不満げな話を聞くと「僕が原因？」と思ってしまうのです。

記録をつけたり、心の中を書き出したり。
これまでもしていることではありますが、
「何のために？」
ということは考えず漠然と続けてきたことを
「自分のメンタルのために」
少しシフトを切り替えていこうと思いました。

「自分を信じていないから自分を褒める他人の言葉も信じていない」
「人からの褒め言葉が自分の中の評価として溜まっていかない」
というのは本当にそうかもね…と。

少し気をつけてみます。
同じように感じている方がいらっしゃったら、ぜひ読んでみてください。