最近、がんの闘病に関する漫画を立て続けに読んでいます。
父親が大腸がんで他界し、母親も皮膚がんと子宮がんの手術をしていて、遺伝的に自分もがんになるんだろうなぁ…などと考えることがあります。
まぁ、考えても仕方ないことではありますが…。
50歳近くなって、腰が痛かったり血圧が高かったり、健康体とはいいがたい状態で、この先どんな風に過ごしてどんな風に死ぬのかな…。
あんまり長生きしても仕方ないよね…と思ったりもします。
今さらながら、中学校のときの数学の先生からいただいた「藍よりも青く生きてください」っていう言葉をかみしめたり。
不惑を過ぎても惑ってばかりです。