10日、木曽吹奏楽フェスティバルが終わりました。
木曽郡内の中学・高校と消防団音楽隊、ラッパ隊と我がkisoウインドアンサンブルが出演しました。
部活動の地域移行で上松と大桑が合同だったりして、木曽郡の吹奏楽事情も変わっていくようです。
南木曽中学校が大編成になってたのが意外だったなぁ。
運営に関しては改善の余地ありかな。
出演者が楽器をもって客席に待機するのは
「他団体の演奏もちゃんと聴こう」
ということのようですが。
舞台の転換が
「前の出演者が退場したら自分たちで椅子や譜面台を準備する」
ということになっていました。
楽器を持ってステージに上がって、床に楽器を置いて準備をしているのを見ると
「せめてもう少し邪魔にならないところに楽器を置いてよ～」
なんて思ってしまいました。
とりあえず近くのを自分用に確保してしまって、他のところで足らなくなったのを長距離移動させていて、譜面台も椅子も下手側にあるのだから、上手奥から順番に並べたらいいのに…というのも。
転換に時間がかかって、そこで時間が押していきました。
終演が20分押しだったのは、それで済んでよかったと思うべきかも？
自分の演奏としては、曲をよく知らない「愛の花」でエンディングのソロを吹きまして。
だんだん遅くするのを
「ソリストに任せて指揮がついていきます」
なんて状況になりまして。
ちょっと怖かったです。
もう一曲の「アルヴァマー序曲」は後半の細かい音符がやはりついていけなかった…。
練習不足です。はい。
とりあえず楽しんで演奏できました～。
帰りの「しなの」車内でちょこっと飲みました。
2004年から始まって、第10回で一区切りしたはずが2016年から復活開催…な感じですが、来年20周年？
特別な何かがあるんだろうか…？
