毎回作曲家を一人決めて、曲を聴きながら四方山話をする「西洋音楽夜話」。 26日は「ベートーベン(ピアノ曲)」でした。 ベートーベンは曲も多いので今回はピアノ曲に限る~ということで、ピアノソナタやピアノ三重奏曲などを聴きました。
「ベートーベンの三大ピアノソナタ」というのがあるのも初めて知りました。 「悲愴」はクラリネットアンサンブルにアレンジしたものを吹いたことがあったので聴いたことがあったのですが、他の曲は初めてでした。 世の中にはいろんな音楽があるわけで…ある程度幅広く聞いておくのも教養の一部なのかなぁとおもったり。
前回、フォーレのときには僕がクラリネットで「シチリアーノ」を吹いたんですが、今回は小学生が「エリーゼのために」を弾いてくれました。
夜のイベントなのにお子さんが参加していいのだろうかと思いつつ、親御さんも一緒だし、問題ないでしょ。
いつものようにお酒も飲みつつ楽しい一夜でしたよ~。