今日は「歌声カフェ~」の日でした。 毎月第3金曜なのですが、今月は都合により第1金曜の本日。
3月3日ということで、始まる前に参加者さんから 「ひな祭りだから“おこしもの”作ったから食べて」 と紙袋を手渡されました。
“おこしもの”って?
Wikipediaによれば
愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種。「おこしもん」や「おしもん」、「おこしもち」、「おしもち」とも呼ばれる。 基本的な製法としては、熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し、蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色する。
というものだそうです。
いただいたものは
人形もありますね。
愛知県民でも知らない…?
同居人は生粋の愛知県民ですが“おこしもの”を知りませんでした。 男兄弟ばっかりで桃の節句のお祝いとかしてなかったせい? でも、長野出身の僕ですらテレビや新聞記事で紹介されているのを見た記憶があったので地域にもよるんでしょうか。 そのあたりは追及しないことにします…。
どうやって食べようか
基本的に味付けはしていないみたいなので、蒸しなおすか焼くかして温めたところに砂糖や砂糖醤油で味をつけて食べるものらしいです。 実家でお彼岸や法事のときに作ってた団子と同じかな? あまり日持ちするものではないと思われるので早めに食べなくちゃね~。