デイサービス彩里での慰問演奏の帰り。 夕食に食べるものを買おうと寄り道していたところ、右下腹部に痛みが出てきました。 去年の夏、尿管結石で救急車を呼んだときと似た感覚。 嫌な思い出がよみがえります。
前のときは家に一人きりで、一人で病院まで移動できると思えなかったので救急車を呼びました。 幸いなのかどうか、今回は同居人が同行中。 まだ痛みがそれほど強くないので余裕もありました。
岩倉市のホームページに「救急医療情報センター」の案内があったよな~…と思って検索して電話してみました。 症状と「尿管結石かも」ということを話したら、その時間に泌尿器科の外来受付をしている病院があると教えてもらい、北名古屋市の済衆館病院へ向かいました。
この頃にはだんだん痛みが強くなってきていて、初診の問診票は殴り書きに近い状態。 これだったら救急の方がよかったかも?なんて思ったりして。 尿検査のための採尿をした後は普通に座っているのもつらくなってきて、処置室のベッドで寝かせてもらってました。 診察室へは車いすで移動。 診察台で少し診察してもらってから座薬を入れてもらい、CTとレントゲンのためさらに移動。 ストレッチャーで寝た状態で移動でしたよ…。
もう一度診察室に移動するころには座薬が効いてきて歩けるようになってました。 画像を見ながら「やはり結石ですね」ということで飲み薬と痛み止めの座薬を処方されました。 CTの画像をスマホで撮影してくればよかっただろうか。
再発防止には「水分を多めにとる」ことが重要らしく…気をつけようと思います。