先日の練習で音程の悪い音があると指摘され、自分でも音が出しにくいし変だなぁ…と思っていたのです。 楽器屋さんに持ち込んで調整してほしいけれど本番が控えているので 「時間がかかります」 なんて言われたら困っちゃうし…と躊躇していました。 時間がかかるかどうかは聞いてみなきゃ分からない! 17日に電話してみたら、ちょうど18・19日で調整会を開催中。 18日に予約が取れたんです。
小牧市のシンフォニア楽器まで、片道4kmちょっと。 自転車で行ってきました。
楽器屋さんにて。 まずは楽器のメーカーや機種、製造番号などを確認。 「年季の入った楽器ですね~。製造番号からすると20年くらい前でしょうか」
症状を説明して、キーを外してチョイチョイといじって… 「吹いてみてください」 ♪~ !!!!! 直ってる! 感動だ~。こんなにあっさり直るものなのか。 「全体をもう少し調整しますね」 とあちこち確認。応急処置としては十分です。
「けっこう頻繁に吹かれてますか?」 …そうですね…。本番が多くなってきてますし… 「いい楽器なので、キーのガタつきをなくしたり弱ったバネを交換したり、大きな調整をしたらあと10年20年は使えますよ」 そうなんですね~。期間とお金はどのくらいかかるんでしょう? 「そうですねぇ、2週間ほど、お値段は部品を取り寄せてみないと分かりませんが両手くらい…」 両手…10万? 2週間だと、その間に本番を入れないようにしないと… 「当方から代替楽器を出せますよ」 そうなんですか~。検討します…。
ということで帰ってきました。 当面、19日の二兎堂、26日のkisoウインドと本番が続くので… …というか… 11月3日に上松町で“ひのきの里の秋まつり”とか 5日に春日井で慰問演奏とか 8日に岐阜市の暮らしの陽だまり市とか 9日に安城で“NORIさんの音楽旅団”とか 10日に春日井で慰問演奏とか 17日につくる。でコーヒーレクチャー&ライブとか 22日はかがよひでオクトパス合奏団ライブとか。 その後も12月4日に慰問演奏の予定が入ってるし。
代替楽器は借りられるんだから、えいやっ!と思いきらないと出せないな。 kisoウインドが終わったら長期入院かな。