2月13日は「市民活動センタースタッフ情報交換会」という会合に参加してきました。 刈谷市や大口町の取り組みの発表、懇親会など有意義な時間でした。
ただ「協働・自治の時代とセンターの役割・スタッフの役割」と題したお話はいったい何だったのかと。 レジュメを「目を通してきてください」と事前配布されたけれど、項目の横に「資料1」「資料2」などと書かれているだけ。 予備知識が必要なお話なら資料の中身をつけてほしかったです。 実際のお話の中身も項目の最初に掲げられていた「歴史と振り返り」の部分が長かったです。 「今までに講演会などで使ったスライドを紹介します」と、パワーポイントのファイルを開いては閉じ開いては閉じ…パワーポイントの起動画面を何度も見せられ、文字が小さくて読めないスライドを見せられ…でほとんど終わってしまって、グループワークの時間も無くなってました。グループごとに分かれて座っていた意味も無くなってしまったわけで…。 同じテーブルに座った皆さんと話をしたかったです。
懇親会では今まで話したことのない人と話そうかな~と思ってはいたものの、知った顔同士で固まってしまってる人がいたり、知ってる人に挨拶くらいは…と思ったりして、まんべんなく話すには時間が足りないですね。 9月から4回にわたって開かれた「相談力アップ研修」みたいな場だとほぼ同じ面々で回数を重ねるごとに連帯感が生まれるので、関係づくりにはちょうどいいのかな~と思いました。
情報交換会もいいけれど、他市町の取り組みを見学に行く…気軽に顔を出しに行けるような関係、雰囲気が作れたらいいのでは?