むか~しむかし、Windows 95が出始めようかという頃に「雷でパソコンが壊れた」と嘆いていたら自作パソコンが余ってるからと譲ってもらいました。それからというもの、部品を取替えOSを入れ替え、なんだかんだでデスクトップパソコンは自作のものを使い続けています。
海外メーカーなどで安いものも出回るようになって、そういうところで既製品を買うほうがいいのだろうかと自問します。でも、自分で部品を選ぶことが楽しいし、余分なソフトや機能を入れずに済むメリットもあるのです。
2007年に部品を買って組み立てた先代のパソコンは、使おうと思えばまだまだ現役でいけそうな感じです。 でも、PhotoshopとかIllustratorとかのアプリケーションは重くなってきていたしパソコンを使ってクリエイティブ方面で仕事していこうと思ったら投資は惜しんじゃいけない!と思ったのでした。
その先代パソコンの前に使っていたものを同居人が使っていて、こちらは本当に重くなってました。Pentium4じゃ仕方ないのかな…。工夫の余地はあるのかもしれませんが、今回は同居人の分と合わせて2台分入れ替えることにしました。
昨日届いた部品と格闘すること一日。 初期不良らしき不具合があったりして、今日は結局自分の分が途中まで。OSを入れて前のパソコンのデータを移行しただけです。OfficeとかAdobeとかのアプリケーションは明日以後。
ネットしてると、とにかく快適です。mixiアプリのゲームなんか特に…(って、おい!)