たこぽん日記

愛知県在住・アラフィフ♂の日常などなど

減量経過報告 2025年6月

180日分の体重グラフです。

ChatGPTにグラフとともに「身長166cmの53歳男性の体重グラフを見てアドバイスをください」と問いかけてみました。

「身長166cmの53歳男性」という前提で、いただいた体重グラフ(2025年1月2日〜7月1日)を拝見し、健康管理の観点から以下のような分析とアドバイスをさせていただきます。

🧠 体重グラフの読み取りポイント

1. 📈 体重の推移

年始(1月初め):約68.5kg
現在(7月1日):約72.0kg
半年間で約3.5kg増加しており、増加傾向が見られます。
特に2月中旬〜4月下旬にかけて緩やかに増え、その後71〜73kg前後で推移しています。

2. 🟥 目標体重(68kg)との差

目標体重はグラフ下部の赤いライン(68kg)に設定されています。
ほぼ全期間で目標値を超過しており、達成には至っていません。

3. 🔶 移動平均(オレンジ線)

日々の変動はあるものの、移動平均線は3月〜4月に上昇し、その後やや安定。
現時点では72kg前後に落ち着いているように見えます。

📏 健康指標としてのBMI

現在体重(72kg):

BMI ≒ 72÷(1.66^2)≒ 26.1 → 「軽度の肥満(25〜29.9)」

目標体重(68kg):

BMI ≒ 24.7 → 「普通体重の上限」

👨‍⚕️ 53歳男性という前提での健康アドバイス

✅ 1. 現状維持ではリスクがある
  • BMIが25を超えていることから、内臓脂肪や血圧、血糖、脂質異常などのリスクが高まりやすい状態です。
  • 特に中年期以降は基礎代謝が落ちるため、今後も増えやすく、減りにくくなります。
✅ 2. 目標体重68kgは妥当な設定
  • BMIが24.7になる68kgは、「普通体重」範囲内で健康リスクを抑える目標として適切です。
✅ 3. 体重増加の背景を見直す
  • 体重増加の原因として考えられること:
    • 食事量や内容の変化(外食・間食・アルコールの頻度など)
    • 運動量の減少(冬〜春の間に活動量が落ちていた可能性)
    • 睡眠やストレス(ホルモンバランスが影響することも)

🎯 改善に向けた具体的なアクション

カテゴリ アドバイス
🍽 食事 夜遅い食事を避ける、間食・アルコールの頻度を見直す。食物繊維とたんぱく質をしっかり摂る。
🏃‍♂️ 運動 週3〜5回のウォーキングや軽い筋トレがおすすめ。体幹レーニングも◎。
📊 記録 このグラフのように**記録を継続すること自体が素晴らしい習慣**です。
⏱ 睡眠 6〜7時間以上の睡眠を確保することも代謝に影響します。
🎯 目標 3ヶ月で1.5kg減(例:10月までに70.5kg)など、小さな目標を設定すると続きやすいです。

💬 最後に

半年間きちんと体重を記録されているのは本当に素晴らしいことです。
数値が「見える化」されていることで、これからの改善も十分可能です。

「体重を減らすこと」そのものが目的ではなく、健康寿命を伸ばすための手段として焦らず取り組んでいけると理想的ですね。

そして6月のランニング記録カレンダーを見せて

ランニングの頻度を上げるのは有効?と聞くと

画像から読み取れる6月のランニング記録を見ると、かなりしっかりと運動されていることが分かります。まずは、その継続力に敬意を表します。

🏃‍♂️ 6月のランニング実績(概要)

  • 走行距離合計:83.16 km
  • 合計時間:約9時間6分
  • 活動回数:11回(週2〜3回ペース)
  • 主なランニング距離:5〜7km前後が中心
  • 6月1日にはハーフマラソン(21.09km)も参加されています!

📈 頻度を上げることは効果的か?

  • ✅ 目的によって答えが変わりますが、体重減少や体力維持が目的なら…
  • ◉ 効果的です(ただし「質と回復のバランス」が重要)

💡 頻度を上げる場合のメリットと注意点

メリット 注意点
・消費カロリーが増える(特に脂肪燃焼)
・運動習慣が強化される
・心肺機能や筋持久力が向上する
疲労の蓄積(ケガ・故障リスク)
・筋肉の回復時間が足りなくなると逆効果
・気力や集中力の低下につながることも

✅ 安全に頻度を上げるためのポイント

1. 「毎日走る」ではなく「1日おき」から
 週3〜4回を目標にするのがバランス的におすすめです。
2. 強度にバリエーションを
 すべて同じペース・距離にせず、

  • 軽めのジョグ(回復目的)
  • 通常の5〜6km
  • 週1回だけの長距離

 などメリハリをつけましょう。
3. 筋トレやウォーキングとの併用もOK
 無理に「距離を伸ばす」よりも、筋肉や関節の負担を減らす工夫も大切です。

🎯 あなたの現在のペースでの効果

  • 今のペースでも、月80km以上+週2〜3回というのはすでに十分に高い運動量です。
  • にもかかわらず体重が増加傾向にあるなら、運動以外の要因(食事・間食・飲酒など)を見直すと、効果がより見える可能性が高いです。

✍️ まとめ

  • 今の運動量は「健康維持・体力向上」としては非常に良好。
  • 頻度を上げることは脂肪燃焼や習慣強化にプラスになりますが、疲労の管理や食生活の見直しとセットで考えるのが効果的です。
  • 無理のない範囲で、週3〜4回を目安に徐々に増やすのがよいでしょう。

とのことでした。
心筋梗塞の既往があるので、それも伝えるといろいろアドバイスしてくれて、なかなか興味深いですね。

心疾患経験者のランニングにおける心拍数ガイド

🔑 絶対に守るべき基本方針

1. 医師の許可を得た運動のみ行う
 → すでに再開されているということは許可済みかと思いますが、不定期にでも心臓リハビリ外来や検診を受けることをおすすめします。

2. 「息が上がりすぎる」運動は避ける
 → 会話ができるペースが安全の目安です。

3. 心拍数の上限を守る(これが最重要)

🎯 最大心拍数の目安と安全域

> 最大心拍数 ≒ 220 − 年齢
> → 53歳の場合:167 bpm

ただし心筋梗塞後の運動では、この数値の70%前後が安全圏とされます。

ゾーン 心拍数(目安) 最大心拍比 特徴
ゾーン1(ウォームアップ) 100〜110 bpm 60〜65% 非常に軽い有酸素運動。会話余裕あり
ゾーン2(安全で効果的) 110〜125 bpm 65〜75% 脂肪燃焼と持久力向上に最適
ゾーン3(ややきつい) 125〜135 bpm 75〜80% 注意が必要。徐々に疲労蓄積
ゾーン4以上 135 bpm 80%超 原則避けるべきゾーン。心臓への負担大

👟 実践アドバイス

  • Garminなどでリアルタイム心拍をチェックしながら走る
    • 目安:110〜125 bpm
    • サークル練習などでは自分のペースを優先
  • 上り坂や暑い日はより注意が必要
  • 「少し息が弾むけど話せるペース」が適切な体感基準

💡 ガーミンで心拍数を活用するポイント

  • 心拍ゾーン表示:走行中のゾーンを確認できる
  • 心拍アラート:設定範囲(例:125bpm以上)で通知
  • レーニング効果やリカバリー時間の確認もおすすめ

🛑 以下の症状が出たらすぐ中止・受診

  • 胸の痛み、圧迫感、息切れ
  • 動悸、めまい、冷や汗
  • 息を吸っても酸素が入ってこない感じ

✅ まとめ

  • 心拍数110〜125bpm(最大心拍の65〜75%)が安全圏
  • ゾーン3以上(125bpm〜)は原則避ける
  • ペースよりも心拍基準でトレーニングを行う
  • サークルなどの集団走でも、自分のペースを最優先に

心拍数135を超えないように~とか言われちゃうとなかなか難しいです。
でも…心臓に長く頑張ってもらうことを考えると気をつけた方がいいんだろうなぁ。
ChatGPTさんも味方につけて、ランニングも減量も頑張ります!

Garminの新機種に惹かれる今日この頃…


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